うっちのblog2 (ただの旅行記? ~ just travel diary ~ )

元パックパッカースタイルでの世界一周旅行、今はラグジュアリーとバジェットセーバーミックスのスタイルで月一以上で旅行、最近はもっぱらご飯目当て!

バンコク旅行:3日目(3/31)

バンコク3日目。


まずは、チェックアウトをしないと。

本当は3泊したかったのだけど、予約取れることを確認して、翌日スタッフレート
の予約をしようと思ったら、2泊分しかできなかった。滞在中、延泊も希望したが、
稼働が高いということで断念。


さて、最後の1泊は、バックパッカーらしくバンコクの安宿街カオサン通りで探し
てお金も浮かせようかと思っていたが・・・



ちょうど、前職にトレーニングにきてたタイ人のお友達が市内中心部のホテル
で働いてるのを思い出し、いくらで泊まれるか聞いてみたら、なんとまあー
お友達レートよりもさらに安く、彼が泊まる扱いでタイ人スタッフレートで一泊
提供してくれた・・・。


素晴らしい。



さて、チェックアウト後、最初に向かうはランチ。


ランチは、レストラン「Nahm」

レストランマガジン世界13位、アジア1位に輝くタイ料理のレストラン。

http://www.comohotels.com/metropolitanbangkok/dining/nahm


ホテルからそう遠くもないが、荷物背負って35度の環境を3キロ超歩くのは・・・


と、らしくないこというわけでなく、レストランの予約が12時からでチェックアウトも
12時だったので、ギリギリまでホテルを楽しみたかったから。


またまた、使ってしまいましたよ、ブルジョアタクシー!
いや〜恥ずかしい・・・!!!




レストランにも無事到着、ランチコースの中から辛いのが全然ダメということで
いくつかおすすめを教えてもらい、コースで楽しむことに。


このレストランは、100年以上も昔のタイのレシピを掘り起こしているという点が
何よりも楽しみ。一体どんな料理が出てくるのやら。


ランチコース:1500THB(5,500円)


タイの物価水準考えれば、破格の高さかもしれないけど、普通にこういったクラス
のレストランのランチと考えると、別に普通かな。


タイでは、コースといっても、全皿一気に出てくる。



0. つきだし





1. Prawn and Coconut wafers with pickled ginger

2. Blue swimmer crab with peanuts and pickled garlic on rice cakes





3. Salad of fresh river prawns with pork





4. Clear soup of roast duck with thai basil and young coconut





5. Yellow curry of cauliflower and tomatoes with cucumber relish





6. steamed coral trout with bang rak yellow beans and pickled garlic





7. Marian plum in scent syrup

8. Sweet thai wafers with poached persimmons and golden duck egg noodles






うーん、これはかなりよい!!

盛り付けにこれといった特徴はないが、味付けが面白い。


ベストは、スープかな!


タイでは、かなりおススメできるレストランかも。



さて、Nahmでお昼を楽しんだあとは、今日のホテルへ”徒歩”で移動。
距離的には1.5キロか2キロくらいか。ホテル到着時に汗だくになるのを
回避するためになるべく日陰を歩きつつ、中心部のサイアムエリアへ。


ホテルは、サイアムにあるセントラルワールドプラザ、通称CWPの交差点
からほど近いところ。


ルネッサンスバンコク・ラッチャプラソーン・ホテル

http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/bkkbr-renaissance-bangkok-ratchaprasong-hotel/


マリオットグループのデザイナーズホテルか。バンコクではJWマリオットに
次ぐ位置づけになってる様子。


通常タイプのお部屋が4700THB(17,300円)というところ、なんとなんと
1700THB(6,250円)で!!


うん、この値段まで下がるなら立地もいいし、ホテルでもよいでしょう。
ポンちゃん、ありがとう!!!






チェックインしてシャワーを浴び、次は、中心部を歩くために出発をしよう
とロビーまで降りると、今回スタッフ価格を用意してくれたポンちゃんこと、
ポンピーラくんが、フロントにいた。


今日は、夜勤とスタッフから聞いてたが、それはスタッフの間違いで
休みだったらしい。



母親が中心部で買い物してるので合流して一緒に帰るということだった。
翌日のチェックアウト日が早番ということでまた会えるから今日はこの辺で。



夕方4時、さて出発。



向かうは、「Mont Nom Sod」というパン屋さん。


前回食べたときにも激安、なのにおいしく今回も時間見つけてなんとか食べて
おきたかった。本店は、ワットポー寺院のあたりだが、中心部にも1つ支店が
あるので、ショッピングモール歩きまわりながら、一つ隣駅ぐらいのところに
あるショッピングモールを目指す。


ショッピングモール巡りは、やっぱり足が疲れるけど、面白い発見もあったり
と意外と楽しい。もちろん、買い物自体には一切興味ないけどね・・・。













そして、目的地、到着!!

いやーやっぱりいい。

ただのパンにクリームたらしただけだけど、いい!
バンコクにきてわざわざパン?ってことだけど、いい!!





そして、安い。ここは、タイにくるたびに絶対にリピートするだろうと
思われる。もっと規模大きくなってもいいと思うのだけど、拡大路線に
興味ないのかな・・・



さて、またまたショッピングモール巡りしながらホテルへ戻る。



そして、ホテルに戻ってから、ホテルの夜のプールへ。









ルーフトップのプールは外の風がぬるく気持いいのだが、プールの水が激冷たい。


そして、中国人親子、欧米人親子ありえねーーー。


こりゃないわ。。。



まず、プールでは、

中国人老夫婦が健康のためかずっと往復歩行=問題なし

そして、プールサイドで走りまわり、本プール手前に足首ぐらいの深さのエリアがある
がここでも走りまわり水をバシャバシャの子供、それを全く注意せず椅子に座って
本読んでる父、さらには子供たちが尿意をもようしたのか、プールわきにあるシャワー
ブースで・・・そして、それを流さず。父親何もなし=大問題



この状態が30分、中国人親子は消えてよしよしとつかの間、父親中東風顔立ち、
娘二人は白人風金髪な親子が登場。


すると、この親子、父親が飛び込みの仕方を娘たちにレクチャー。まさか・・・。

小さいプールなので、そのすぐそばをひたする往復で歩いてる中国人老夫婦。

彼らが向こうに行ったタイミングでも、あれなのに、こちらにきて往復した直後、
父親、バッシャーン!

続けとばかりに娘二人バッチャーン!=大問題



そんなバカな・・・

ありえないので、退散しました・・・。




ホテルのランクもあるのか、関係ないと思いたいが、マンダリンオリエンタルの
プールではこんなあり得ない光景は見てないし、やっぱり関係あるのかな。。。



プールで気分が悪くなったので、部屋でお風呂にゆっくり!!


TV見て、ゆっくりしつつ、3日目終了。


明日がラスト、楽しもうっと!



おやすみなさい。