うっちのblog2 (ただの旅行記? ~ just travel diary ~ )

元パックパッカースタイルでの世界一周旅行、今はラグジュアリーとバジェットセーバーミックスのスタイルで月一以上で旅行、最近はもっぱらご飯目当て!

韓国旅行2日目:(1/28)

ソウル二日目!!


熱々のシャワーに加えて、電気毛布付のベッドで寝たため、若干寝過ごし
気味にたっぷりと寝たけど、今日も朝から晩まで食べまくろう!!


と、宿にはセルフサービスの朝食(トースト、卵、牛乳、ジュース、コーヒーなど)が
ついてるけど、韓国旅行して、そんなもの食べてられないよ〜〜と、朝食無視して
早速出発。


まずは、寒い冬だけど、前回のいい思い出から冷麺を食べよう。

前回気に入ったお店はネットを調べていると半年前につぶれてしまったようで・・・


探し当てたのは、ソウルで平壌式冷麺が食べられる、

「又来屋」


冷麺に加えて、プルコギも有名なようだけど、冷麺一点勝負できましたよ!


伝統平壌冷麺=12000ウォン


冷麺で約1200円相当ってのは結構高いとは思うのだけど、それだけ人気
あるってことなのかな。プルコギはもっとするし、これは値段が高い分、厳し
いチェックとはなりますが・・・



いや、うん。

なんか、薄味で、くせになるなー。おはしが止まりませんわ。







極めてシンプルな料理だとは思うんだけどねー、なんで現地で食べると
こんなにおいしいのか、日本での作り方なりが何かおかしいのか。。。

うーん。不思議!



今日は、夕方からこれまた前回もソウルきた時会った、古いお友達と
会う予定だったけど・・・急きょ出張の予定との連絡。


そこで、予定をスイッチして、今日は仁寺洞、明洞間を歩き倒して
しまおうかなと



宿のある明洞周辺から仁寺洞は遠くないので、普通に楽勝で徒歩。


仁寺洞は前日のカロスギルと違って、中国人観光客中心とはいえ、
まだ人気があるなー。


ここでは、サムジキルというショッピングモールが好き!だからそこで
時間つぶし。


ちょうど入り口入ってすぐのところで気になった、米粉を使った
ワッフル。






値段も良心的だし、味も悪くない!日本でも米粉を使っていきましょう
なんていってるけど、こういう手軽なデザート、おやつならいいんじゃない
かなー。



そして夕飯まで時間があったので・・・と、おやつでは足りず、


「古宮」

ビビンパ=11000ウォン




ここは、おかずがいっぱい出るし、おなかを満たすには本当に助かる。
時間が夕方と中途半端な時間だったから、お客は、外国人観光客
数組だけとさびしい状況ではあったけど、つぶれてないところを見ると
きっとビジネスも問題ないのでしょう。



あたりも暗くなってきたし、仁寺洞から明洞に戻りましょう!!!


明洞に戻る途中でなにやらイベント!!





写真を撮って、自分の画像を差し込んだカレンダーをゲットできる
らしい!そして、文字並べ替えゲームを時間内にクリアすると、お菓子
もゲットできるということで、無事クリア。





ソジュの宣伝だけど、寒いからか、場所がいまいちなのかあまり盛り
上がってないのが残念だな。




さて、明洞。

夜も明洞は、さすがにソウル一の繁華街だけに中国人観光客だけで
なく、現地の若者もそろいもそろってけっこうな賑わい。


定番の化粧品屋の呼び込みに、ジャンクフードに活気がありますなー。


一通り明洞全てをまわって小腹をすかせたところで、夕飯は、タッカルビ


もう見た目が真っ赤で辛そうだからと敬遠してたけど、今日会う予定だった
友人が本当に大して辛くないからぜひ!!とのことで、挑戦。


「ユガネ」

タッカルビといえば、こちら!といわれるほどメジャーなチェーン店。


ユガネタッカルビ=9000ウォン








コチュジャンがたっぷりしみこんだ鶏肉と、野菜を混ぜ合わせて、さあ完成。
最初は野菜が野菜の色してたのに、結果的には真っ赤っか!!


通常は、これに締めのライスやらチーズやらのトッピングをしていくこ
とが多いのだろうけど、ビビンパがまだ腹に残ってるからタッカルビ
だけにしておくことに。


セルフサービスで、キャベツの千切りとたくあんが食べられるから、
それを辛さしのぎにということで用意しておく!


お!!おいしい!!

けど、やっぱりふつーーーに辛いwww

うん、辛いと思う!!


ピリピリくるよーー



キャベツの千切りと、たくあんじゃ効果があまりないよーーー。


なんとかして食べ終わった後は、デザートで完全に辛さを吹き飛ばそう!


と、外は、もう夜10時近くで、またやばいくらいの寒さとなってきたけど、
選んだデザートは・・・


アイス!!


いや、だって、こんな素敵なの見つけたら、トライしないわけにはいかないよ。




「ミルキービー」

もともとは、蜂蜜がたくさん入ったアイスで有名なところらしいが。


アイス3色=6000ウォン
(チョコ、抹茶、ストロベリー)




デザート、特にアイスとしては破格だとは思うが。。。

ここまでユニークなプレゼンテーションに加えて、アイスの味も別に
問題なし。価格以外で唯一問題点をあげるとすれば食べづらい・・・。



そして宿に戻り、おやすみなさい!!