うっちのblog2 (ただの旅行記? ~ just travel diary ~ )

元パックパッカースタイルでの世界一周旅行、今はラグジュアリーとバジェットセーバーミックスのスタイルで月一以上で旅行、最近はもっぱらご飯目当て!

ミャンマー旅行3日目:(4/21)

さて、頑張って早起きしたら、まずは朝食!!


ブッフェ形式なんだけど、予想以上に品数盛りだくさんでガッツリちゃんとしてた!!

























































お腹もパンパンになった後は、前夜夜行った展望台からのパゴダ景色!!






うぉーーー!!前日はガラスの内側だったんだけど、朝になって気づいたのは、
さらにその上に外吹き抜けの展望スペースがあった!!



こりゃ、絶景過ぎる!!!

気球の時期も間違くここからでも見えるだろうなー。




この展望台はホテルの敷地にあるけど、お金を払えば宿泊者以外も上にのぼること
ができるようだ。






















そして、ほぼ24時間滞在だったけど、バガンを出発!!!


ヤンゴンに戻ります。




ヤンゴンも予定通り到着。事前に空港スタッフに空港から市内までのタクシー代
を聞いていたから外国人価格でボッテくるのは全部無視。


最終的には値下げも入れて、空港スタッフより1000キャット安くいけたわ!!
がははは






まずは市内中心部よりちょい北にある

「Kandawagyi湖」

で降りて、湖沿いを歩きつつ、市内へ抜ける道を南下する。










それにしても・・・ヤンゴン暑いぞ!!確かに事前に調べてた気温も高い
とは思ってたけど、晴れも相まって、結構、いやかなーーり暑い!!


でも、友人と一緒とは言え、ここでさらにタクシーなんて使うわけには・・・
数キロだし、一応歩けるよね??って確認とって問題ないということで
歩きます。


歩くのがキツイのは前日のスコールで靴が使い物にならなくなったため、
ホテルにあったサンダルで歩いてるのもあるのだろうけど・・・w


さて、ヤンゴン戻って最初のちょい遅めの昼ごはんは麺!

「999 Shan Noodle Shop」


ミャンマーでも北東部に住む少数民族、シャン族スタイルの麺料理。
ミャンマー料理は油が結構多いけど、シャン族のは油分控えめということで
比較的日本人には人気だとか。


まあ、こちらのお店はローカルの人だけでなく、情報少ないヤンゴンでも、
トリップアドバイザーの上位に来てることもあり、外国人観光客も結構大量。

だから、店員も片言の英語が分かるし、テキパキ作業もしててなかなか良し!







頼んだのは一番オーソドックスなやつ。暑い店内で熱い麺・・・たまりませんな。
付け合わせで出てきた漬物的なのは激辛だったので、ほぼ手をつけず、
同じく出てきたスープで辛くなった舌を整えつつ、麺麺麺!!


こりゃ、ふつうに美味しいねー。気持ちピリッと辛いけど、まあ許容範囲内。
さっぱりしてて、確かに日本人向けといえばそうなのかも!




次は、そこから近い市内中心部へ。


市内中心部はラウンドアバウトの交差点で、その中心部分にパゴダがある。


「スーレー(Sule)寺院」





すぐ交差点の東側には、市庁舎、裁判所、独立記念塔など盛りだくさん。














そして独立記念塔の敷地内では何やら缶コーヒーのプロモ???






ちょうど喉が渇いていたので・・・と思ったが、有料でゲームしてサンプル
ゲットという仕組みでした。途上国で無料配布はやっぱりまずいのかな。

現金はあまり持ってなく、帰りの空港までのタクシー代に残しておきたかった
ので、このプロモーションの子たちにスタバはどこか?と聞くと、スタバを
知らず。スタバじゃなくてもいいから、近くのコーヒーショップはと聞くと、
英語が片言理解だから、コーヒーはここで!!って・・・いや、カードで払える
カフェを近くで探してるというも結局通じず断念・・・。


さて、ちょい北へ行き、太い通りを西に歩いていくと大きな市内最大の
モール、「ボージョー・アウンサンマーケット」があるらしいので、そこへ向かおうか。


と太い通りを北に上がってすぐにこぎれいなショッピングモール発見!!
ここならカード払いで飲み物にありつけるかな?


とスーレースクエアなる新しめのショッピングモールの地下に入ると、日本食
ばかりが揃った日本食フードコート、

「TOKYO DINING CITY」








スタッフもきちんと教育されているのかサービスに気を遣ってるのが
よく伝わってくる。


ここで強烈なエアコンとともに一休みしたら、さてアウンサンマーケットへ。



うん、デカい!この雑多な感じは、ホーチミンベンタイン市場にそっくり
だけど、ごちゃごちゃ感はタイのウィークエンドマーケット的な。









ここの向かえはエアコンもばっちり聞いた新しいショッピングモール。
ここもチラッと見て、夕飯ポイントまでさらに西へ歩きます。


ディナーは、

「シャン・ヨー・ヤー」

こちらもシャンと頭についているようにシャン族地方の料理のお店。

事前に調べたのも含めて、よりミャンマーな珍しそうな料理をいくつか
ピックアップ。


5品で21000MMK(約1700円)



















メニューも日本語書いてあったり。


基本的には味が濃いな〜〜〜。けど、甘酸っぱいスープと、豚肉の角煮
は結構よかった。


レストランを出ると、外はもう真っ暗。太陽が落ちたからか、歩いても不快
な暑さがなくなったし、最後のポイントへ向けて食後の運動も兼ねて、また
歩きます。


最後に超巨大、黄金パゴダ

「シュエダゴン(Shwedagon)寺院」


最初に行くこともできたけど、夜に行くべきと思って、ミャンマーの最後、
空港行く前に寄るところとして残しておいた。





遠くから見ても、巨大で神々しいまでの金ぴか!!!ww


中は東西南北全ての方向から入れる長い回廊+階段が続いている。









そして、階段をあがりきったところで、現地人は通過。外国人は結構な金額の
入場料
・・・もちろん、払わずに、入り口脇から夜風に当たりながら内部の写真
だけ撮りました。

ガッツリ日焼けして色黒だと現地人に見えたかな。。。明らかに中国語話してる
中国人旅行客も色黒な人素通りだったしな・・・泣。

ちなみに、この入場口すぐ脇にはATMがあり、外国人は現金足りなかったら、
ここでおろして入場せい!!という方針らしい。


まあ、ごらんのとおり、入り口わきのスペースからでも結構ガッツリ見えるので、
ここでヤンゴン的には大金な入場料を払うことはないかなと・・・。












地上部分から塔のてっぺんまで100mあるっていうし、これが1500年も前
から何度も天変地異で破壊されたとはいえ、ミャンマーにあるってのがやっぱり
凄いね。


パゴダで始まり、パゴダで終わるミャンマー超弾丸旅行!!


最後は、残った現金をさらに余らせる見事な交渉術によりタクシーで空港へ
行き、出発!!