うっちのblog2 (ただの旅行記? ~ just travel diary ~ )

元パックパッカースタイルでの世界一周旅行、今はラグジュアリーとバジェットセーバーミックスのスタイルで月一以上で旅行、最近はもっぱらご飯目当て!

インドネシア旅行6日目:(9/27)

インドネシアも6日目!!

毎日早朝到着、早朝出発と朝早い移動が続いていただけど、ようやく朝は
ゆーーーっくりとした時間を過ごせる日!




昼過ぎまでホテルでのんびり。部屋で寝てる人、ホテルの敷地内散歩する人、
仕事する人、ジャグジーで温まる人それぞれ。



チェックアウト後は、往復のホテルの車が付いているので、ウブド市内へ移動!


まず向かいましたは、

「Tebarari」

http://tebasari.com/site/


ジャコウネコの糞の未消化コーヒー豆から作った高級コーヒー、コピ・ルアク
作っている農園。コーヒー以外の植物もたくさん植えられた園内を歩いていくと
ジャコウネコの檻がたくさん。


















それにしても、どのジャコウネコも寂しそうに疲れた顔して横たわってる。

糞出すために、大量のコーヒー豆無理やり食べさせられてるのだろうか。なんかかわいそう。



途中には、コーヒー生成行程が見れる小屋もある。


















そして最後が、ここ各種コーヒーをはじめとしてここで作られている飲み物のサンプル
が飲める小屋へ。ここでは、チョコレート含むほぼ全てのサンプルが無料!例外が
コピ・ルアクなんだけど、ここまできてコピ・ルアクをトライしない人はいないから、それ
だけで十分商売は成り立っている気がする。だってコピ・ルアク高いから・・・w


















サンプルの数は自体は相当あるから、4人で1つオーダーして順番に回し飲みしても、
十分に間に合うぐらい。そして、最後にお土産をちょいちょい買ってコーヒー農園出発。








次の目的地は、


「モンキーフォレスト」



猿を見に来ました。アメリカ人にはやっぱりこういうの珍しいのだろうかw

うっちはあまり興味なかったけど、たまには動物園的なのもありだろうかと。










予想以上にいるいる大量の猿!!大人も子供も盛りだくさん!!
バナナを買って、餌付けもできるんだけど、その影響もあるのか、猿も賢い。
バックパックからペットボトルや袋がはみ出てると引っ張り出して盗んでいく。







ある一匹の猿が、アンのバッグから虫よけスプレーを引っ張って盗んでいった。

おい・・・食べられないぞw おバカ










モンキーフォレストを真っすぐ抜けて、北の出口を出ると後は軽い坂道を真っすぐ
歩いてのぼっていくと、ウブドの中心部へ。



ディナーは、

ホテルがおススメしてくれていた、ローカル料理のお店


「Batan Waru」


4品+ドリンク=448,140IRD(約3710円)


















うん、ここは、比較的どれも外れなくていいかもしれない。
うっちが頼んだのは黄色のスープ、アヤムリチャリチャ。
ウブドではそれなりにメジャーなお店なようで、観光客はかなり多く、
どちらかいうとローカル向けというより観光客向けなお店な気がするけど、味は問題ない。


ディナーの後は、ホテルの車にレストラン前まで迎えにきてもらい、そこから、
今夜泊まる予定のヴィラへ送ってもらう。


が・・・


AirB&Bに掲載されている住所が、ちゃんとしてなかったのか、説明がいまいち
だったこともあり、当初の目的地から1キロ以上離れた場所で降りた。降りた時点
では、そこのヴィラが正解かと思ったけど、実際は違うらしく・・・


真っ暗な中、ウブドの田舎道を歩きましたよ!



20分弱緩い坂道下って、ようやく到着!!
それにしてもAirB&B、いつも見つけるのが困難だわ。



市街地のヴィラと比べるとこちらのヴィラは想像していたよりしょぼい・・・写真
うまく撮ったね、と言ってやりたいわ



ベッドは、シングルサイズの2段ベッドとクイーンサイズのベッドが1つで全部で
3つ。通常なら野郎同士で1つのベッドをシェアするところだけど、実はこの後、
ロバートとアンが別行動で、山登り。


この旅行計画し始めた時点から、アメリカ組はハイキングしたいなーと言ってて、
バリ島では、


アグン山
・バトゥール山



がメジャーな登山ポイントで、このどちらかに行ければ・・・なんて。


アグンは本格的な山登りということもあり、時間、日程的に厳しいだろうということと、
アメリカ組にとっても、ちょっとしたOFFだからハードコアはそこまで求めてないという
ことで、バトゥール山に登ることにしていたのだが・・・


そう、この旅行出発直前ぐらいから、アグン山が噴火するかも、危ないってニュース
が入ってきて、どうするか日々ニュースをチェックしていた。
(最終的に旅行後2か月で本格的な噴火をしました・・・)


バトゥール山もアグン山から20、30キロ離れた距離だけど、20、30キロって噴火の
規模によっては全然遠くない。。。そして風の流れでは火山灰や毒ガスが簡単に流れて
くる距離だし、これだけ遠くない距離の山ということは、アグン山に連動して・・・ってこと
も0%とは言えない。

結局、前夜のフォーシーズンズで聞いたところでは、積極的におススメはしないけど、
現地ガイドが同行するツアーはやっているという情報を得たので、危険承知でいくか
どうかという判断となりまして。


うっちとしては別にあまり興味ないので、皆さんにお任せ。ロバート、アンは行く。
カルビンは体調不良で早朝暗闇スタートの山登りは無理だということで辞退したので、
じゃあ、カルビン一人で宿に置いてくのはかわいそうだから、とうっちも残ることに。


そのため、1つのベッドは、ロバートとアンにシェアしてもらい、深夜迎えの車が来る
まで二人は仮眠。うっちとカルビンは2段ベッドで普通に寝るということにしましたよ。



ロバート、アン、気を付けていってらっしゃい。

おやすみ