インドネシア旅行７日目：(9/28） - うっちのblog2 （ただの旅行記？～ just travel diary ～）

朝は、またまたのんびりと過ごします。

昼前に登山組が帰ってくるので、それまでヴィラでダラダラと。

朝食が運ばれてきたんだけど、ヴィラのしょぼさに似合わずで、ガッツリちゃんと
した感じだったのでびっくり。

食べ終わって、プールに入ってると、登山組が戻ってきた。登山組が朝食食べ
ようと思ったけど、時すでに遅し。かなりの蟻が群がってましたとさ。。。泣

バトゥール山には登ってないけど、ロバート・アンが撮った写真1枚だけシェア

バトゥール山からバトゥール湖＋向こうのアグン山が見える一枚！
写真だけ見てると、うっちも行けばよかったなーとｗ

深夜3時出発で早朝日の出前には到着だから、バトゥール山の登山は結構
楽勝コースだったと思う。

登山組も合流したら、チェックアウトして、ウブド市街へそのまま歩いて戻ることに。

ウブドはやっぱり森の中にあるだけあって、繁華街もあちこちみどり緑ミドリ！

ここらで休憩で遅めの昼ごはん＋体調不良組のトイレ

主目的がトイレということもあり、じっくりお店を選ばず、ただ、ローカル料理がある
お店を見つけて入ってみた。

「Waroeng Bernadette」

3品＋ドリンク＝233,000IDR（約1900円）

トリップアドバイザー的にはそんなに低いランクじゃないのだけど。。。うーん。。。
正直いまいち。

やっぱりご飯に関しては、おいらのアンテナが一番正確だな。

お腹満たした後は、そのレストランの隣にあったバリ式マッサージで、特に登山組
は疲れをとりまして、次に向かいましたは・・・

「Tegallalang」

http://www.bali-indonesia.com/ubud/tegallalang-rice-terraces.htm

英語でいえばライステラス、日本語でいえば、棚田。

うっち、新潟の出身なので、これも実は別にこれといって珍しくないのだけど、
やっぱり欧米系、米どころでない国の人たちには珍しいのだろう。結構な大量の
観光客。

ウブドからは車で20分ちょい、ウブド中心部にはここへの往復どうだい！？って
声かけてくるタクシーがいっぱいなので、どんどん値段叩いて向かいましたよ。

そして、到着！！駐車場で入場券を買って、お土産屋が並んでいる通りを
歩きつつ、横の崖の方を見ると、棚田がわーーーって。

ただ、結構あちこちから入っていけるんだけど、どこでもチケット提示しろって
のがなかった。それはまだいいとしても、ここの観光はあまり気持ちのいい
ものではないとはっきり伝えておきたい。

基本的にここが観光ポイントではあるのだけど、ちゃんと定めれた観光地では
なく、一般人の田んぼのためか、ある程度進んでエリアが変わるポイントに
差し掛かると、現地の子供がチップを要求してくる。チップという表現だから別に
払わなくてもいいのかと思えば、払わないとここからはうちの土地だから通さない
と道を塞いでくる。

ウブドの棚田ってのは、ここしかないし、ここにみんな観光客がくるんだから、
政府なり自治体が田んぼ所有者に一定金額払って、観光客の気分害さないように
するか、もしこの田んぼ所有者ががめついなら、似たようなもの作る坂道は多い
だから、棚田作っちゃえばいいのにと・・・

文句を言って、終了。

棚田の後は、前夜置いた荷物を受け取るために、チャーターしたタクシーに
ウブド市街地ではなくフォーシーズンズにおろしてもらう。

そして、フォーシーズンズで最後のトイレ休憩を済ませたら、夕方の渋滞必須の
時間帯なのでウーバーでセミンヤックエリアに戻りましょう！！

やっぱり予想通り渋滞がかなりひどかった・・・一つの交差点突破するのに20分
以上かかったところもあったし。これがタクシーだったらメーター上がり続けるか
ら最悪だったな。

バリ初日に選んだのとはまた別の宿を選び、その近くの交差点でおろしてもらう。

そして、夕飯へレッツゴー！

セミンヤックエリアの北側にある、バーやレストランがある辺りへ。
雰囲気のいいバーエリアを抜けて少し歩いていくと、

「Warung Nia」

http://warungnia.com/

豚のスペアリブが人気メニューらしい。特に体調不良組はそろそろコテコテな
インドネシア食に飽きがきてることもあり、ガッツリとしたものでもどうぞ！ということで。
一応インドネシア料理のレストランではある。

2品＋ドリンク＝390,690IDR（約）