うっちのblog2 (ただの旅行記? ~ just travel diary ~ )

元パックパッカースタイルでの世界一周旅行、今はラグジュアリーとバジェットセーバーミックスのスタイルで月一以上で旅行、最近はもっぱらご飯目当て!

ドイツチェコ旅行1日目:(11/26)

さーて。

インドネシアの1週間の後は、マカオの1泊テニス旅行を挟んで、ひっさびさの
ヨーロッパ!!



以前が世界一周の一環で回って以来だから、なんと7年ぶり!!!!



やっぱり遠くに出かけるときって、何かしらの理由が必要で・・・

今回は運よくあれこれ出かける理由が重なりそうってことで実現となりました。
行先は、香港からミュンヘンプラハ→ベルリンと行き、ベルリンからミュンヘン経由の
フライトで香港戻り。


・勤務中という意味では初の誕生日旅行
・勤務先のホテルのブランチが、ミュンヘンにある
ミュンヘンに友人がいる
ミュンヘンは世界一周時、ウィーンからフライブルグまでの乗り継ぎで駅にいただけ
ノイシュバンシュタイン城ミュンヘンから130キロの距離
ミュンヘンではクリスマスマーケット楽しめる

以上、ミュンヘンへ行く理由


・以前世界一周時はウィーンからの繋ぎが悪く、泣く泣く諦めた
・世界一周旅行者の100%がプラハは最高っていう
プラハは物価が安くうえに、ご飯も美味しく、町並みも素晴らしい
・勤務先のホテルのブランチがプラハにある
オーストリア、ウィーンの友達も駆けつけ参加できそう
ミュンヘンからも夜行バスありで、時間・お金節約できる

以上、プラハへ行く理由


・ドイツに行ったことがあってベルリン滞在はまだない
・世界一周旅行者の相当多くがベルリンは素敵だという
・ベルリンに友人がいて、家にお泊りできる
・香港―ミュンヘン往復フライトに、ベルリンが追加されても料金同じ

以上、ベルリンに行く理由



とまあ、結構いろいろありまして、行くことになりましたよ。夜行フライト利用で
時間も節約できるし、思った以上に休み使わずに行けるかなーって。これが
うまく利用できるならヨーロッパ行き増えるかも!?というかアジア圏もう行った
ことないところがほぼ残ってない・・・



香港からはルフトハンザの夜行フライトがミュンヘンへ出てるので25日深夜便、
フライト中に誕生日26日を迎え、時差を利用して誕生日を長めに楽しむ予定と
なりまする。


フライトはいろいろ乗ったけど、ルフトハンザは初めて。休み確定をギリギリまで
まったせいもあるけど、往復で8000HKD超と結構値段があがってしまったな。


夜行便だし長時間だから機内食で目が覚める以外は基本的に寝ます寝ます。
サービスはいまいち。と考えると、結構高いわな。



フライトは遅れることなく、ミュンヘンに到着!!

歩いて分かったけど、ミュンヘン空港デカいな。もしくは到着ゲートが一番遠い?
相当歩いたわ。そして最初の到着したターミナルは完全に室内になったタイプ
じゃないから・・・寒い・・・


ようやくイミグレ通過して、中心部へ向かう電車を乗ろうしたがサインが見つからず。
現地人っぽい人に聞いたら、隣の建物だって。それで空港駅の電車乗るにいちいち
外を通らないといけないって・・・だから、寒いのに。


チケットの買い方も全部ドイツ語でよく分からなかったけど、ホテルの場所行って、
現地人に手伝ってもらい無事空港から脱出。






空港からはS8線=11.8EUR(約1570円)で乗り継ぎなし一本で、
マリエン広場駅で下車。


そこからホテルまでは徒歩5分、これまた早朝で真っ暗だし、どっち方向か分からず、
駅構内のパン屋の若いお姉さんらは地理にいまいちな雰囲気だったからオフライン
マップで正しいであろう方向の出口で出て、タクシーの運転手に聞いて、マンダリン
オリエンタルミュンヘンへ無事に到着。


早朝6時の到着だったけど、事前にフライト時間伝えたいたのもあるのだろう、部屋
が用意されている〜〜!素敵!



部屋に行くためにチェックインの手続き中だったが、そこにちょうど車屋さんが到着!!


本日、誕生日(11月26日)の予定は、ポルシェをレンタルして、ミュンヘンから130キロ
離れた、ノイシュバンシュタイン城へドライブに行くということで朝一でポルシェのレンタル
をしていたのです。

父親がポルシェ好きだったのが大きく影響してるんだろうけど、あの個性的でかわいい
ボディーにドイツ車という安心感・・・。ここドイツに旅行に来て、車に乗るなら、誕生日
だしポルシェだなと。



予約していたのは、


ポルシェ・ターボ(24時間・300km・以後3EUR/1km)=750EUR(約10万1千円)
なんかあった時のためのデポジット=5000EUR(約67万円)

https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-turbo-models/911-turbo-s/


デポジットは、カードで落ちるかどうか不安だったけど、全く問題なかった!!笑
世間的に見てそれなりに強力なカード持っててよかったw



が・・・


大きく問題が発生!!!!


車屋がしきりに聞いてくる

車屋「ポルシェだよね?」

うっち「はい、ポルシェ・ターボって聞いてるけど」

車屋「ポルシェじゃないとダメなの!?」

うっち「ポルシェが大好きで、ドイツだし、この機会にとポルシェの予約で」

車屋「ポルシェじゃないとどうしてもダメかな?」

うっち「うん・・・(なんかやばい雰囲気が)・・・ポルシェないの??」

車屋「うん・・・ごめん」

うっち「WHAAAAAAATTTTTTT??????」



車屋によるとうっちの前に借りていた人が延長を申し込んだそうな。車屋は、
もちろんうっちが予約入れてるの丁重に断ったそうだが、お客がオーストリア
にいて、ドイツまで朝までに戻ってこれないって・・・。



で、車屋がどうしてもポルシェがいいなら別の日にっていうんだけど、
いやいや、今日ノイシュバンシュタイン城に行くってことで他の予定も組んでる
しーポルシェ・ターボじゃなくてもポルシェないの!?って粘ってみたが、
やはりポルシェはないとのこと。


で、うっちが完全にテンションダダ下がりのところ、車屋が一応別の車用意は
したから、一応外来て見てみくれる!?って。


一緒に外に出る直前に車の形がホテル内からチラッと見えて・・・


「うそ・・・まじ!?」


形ですぐにわかったが、そこにありましたは、値段的にはポルシェよりずっと
お高いし、なかなか乗る+見かける機会もない


ランボルギーニ社のスーパーカー



車屋「Mr.Uchidaが今日誕生日なのが分かって、ポルシェはどうしても用意で
なかったんだけど、もしよかったらとこれ持ってきたのですが・・・それでもポルシェ
がいいですか??」


うっち「正直言うと、それでもポルシェが・・・w」


車屋「一応ご存知かとは思いますが、こちらの方がレンタル代がずっと高くて・・・」


うっち「はい、ランボルギーニだからねーフェラーリより高いし。よく分かります」


車屋「特にドイツではランボルギーニは貴重で高いのです。うちとしてもこれで
同じ値段で構わないのでOKしてもらえると助かります・・・」


うっち「うーん・・・ポルシェはない。ノイシュバンシュタイン城は今日行く。経験と
いう意味ではこちらの方が貴重か・・・OK。じゃあ、これで!」




ポルシェ・ターボ(24時間・300km・以後3EUR/1km)=750EUR(約10万1千円))

ランボルギーニ・ウラカン(24時間・300km・以後3EUR/1km)=750EUR(約10万1千円)
なんかあった時のためのデポジット=5000EUR(約67万円)


https://www.lamborghini.com/jp-en/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/huracan/huracan-coupe







ということで、車高低いから車庫にも入れられないため、ホテル正面に
ランボルギーニを停めるスタッフレート宿泊のゲストの誕生です。恥



さて、車の準備も整ったので、部屋に向かいましょう!!



部屋は、通常の予約タイプよりアップしてあって、少し広いものになってた!










































軽くシャワーを浴びて、リフレッシュしたら、あまりゆっくりもしてられず!
早着用のパンやアメニティのクッキー、香港空港ラウンジ持ってきた飲み物を
バッグに詰め込んで、いざ出発!!



ノイシュバンシュタイン城へは、ミュンヘンに住むキティちゃんと一緒に行く。
彼女は一瞬だけど、ランドマークで勤務してて、なぜか夜勤明けのうっちといつも
従食で会ってて、仲良くなって・・・ちょうど彼女がミュンヘンでドイツ語勉強中という
こともあり、うん、ガイドとして利用しよう!w彼女もノイシュバンシュタイン城行った
ことないっていうし、ちょうどいいんじゃないかな。



ランボルギーニ・ウラカン、エンジン始動!!!


はい、エンジンかけた瞬間の音がやばい!!!


まじで、ブゥォォォオオン!!って感じw
加速時の音もやばいけど、エンジン始動時の音も相当強烈〜!


運転には3つのモードが用意されていて、
市街地モードの「ストラーダ」、スポーツ走行向けの「スポーツ」、サーキット向けの
「コルサ」がある。

とりあえず、車屋に言われたとおり、高速へ出るまではまだエンジンも温まっていない
こともあるから、急加速せず、ストラーダモードで走るのがいいということで、音は十分
イカツイが、のんびり走行。

また、車高が低く、バンバーを擦らないように、前方部のバンバーが上昇する機能まで
付いていて、これで市内を走るのがいい。擦ってデポジットから引かれたら困るしね。


そして、ナビに従いつつ高速に出ましたので、、、



行くぞ〜〜〜〜〜〜踏み込むぞ〜〜〜〜〜〜〜



いや〜〜〜飛んでるみたい〜〜〜



目の前を抜けていく景色の見え方が今までと違うわ〜〜〜〜




今回ドイツでこの手のすんごい速い車選んだのは、ドイツの高速は制限速度が
ないって聞いてたから。だから、いくらでも出せる車で走るべきだろうと。


ただ、高速も全部が全部速度制限なしってわけではないようで・・・合流地点では
100キロとか、工事エリアでは80キロとか。だから、制限なし区間が現れて、
吹っ飛ばしたかと思うと、またもや減速ポイント登場と、いつまでも踏み込みっぱなし
で運転が出来ない。



でも、やっぱり直線は日本より多い気がするし、飛ばせるといえば飛ばせる。
周りの車も制限なし区間は結構飛ばしてて(170キロ超)、それを200キロ超で
抜いていくのは爽快。


高速に走るために作られた車だからだとは思うが、ハンドルがブレることもなく、
200キロ超でも安定してる。とりあえず、ググッと踏み込むと200キロ近くまでは
スムーズにくるのだけど、そこから先の加速はかなりゆっくりなので一気に300キロ
出ました〜〜とかにはならなかった。


ミュンヘンから西へ伸びる高速道路アウトバーン96号からノイシュバイシュタイン城の
ある麓町ホーエンシュヴァンガウ
、17号線に入ると、田舎道で道が狭くなり、もちろん
無制限ではなくなるが、100キロ超は全く問題ないので出せるところは出してガンガン
進んでたが、途中から道路に雪・・・泣


さすがにラリードライバーではないので雪道100キロ超で走る勇気はなく・・・
一応スノータイヤということらしいので、周りの車よりも気持ち速く走る程度で抑えておき
ましたよ・・・泣


ホーエンシュヴァンガウはノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城の麓町
で、まあ、町とは呼べないほど小さなところ。

数件のレストラン、宿、土産屋、車で来る観光客の駐車場と、両方の城へ行くチケット
センターがあるぐらい。


駐車場に車を停めようと入っていったら・・・


周りの注目がハンパじゃない!!



駐車場のおっちゃんには、駐車場の中ではなく、外側のVIPスペースに停めるよう
言われるし、後で運転席座らせてとか。また、中国人観光客は写真撮っていい?って
車の前で写真撮り始めるし。まあ、確かにランボルギーニに乗ってるのはわかるけど、
軽く雪まで降ってる環境で乗る車じゃないよな・・・w


駐車料金=12EUR(約1600円)


さすがにメジャー観光地とは言え・・・高い。
駐車場にあったトイレも0.5EURってお金取るし。泣



さて、チケット無事取れますように!!!



当初、ホテルに事前購入のチケットをお願いしたのだが、混雑してるのか事前
購入チケットは無理ということだった。で、当日チケットは各所ネットの情報見ると、
結構行列で並ぶとか、で入場の1時間前にはチケット買わないとか。


実際、行ってみると、チケットセンターは、全くのスッカスカ。うっちらの前には、
3人いただけだった。けど、この日はかるーーーく雪が降ってたりとかもあり、
かなり冷え込んだらしいので天気よかったりしたらはやっぱり混むのかな。
アーバスとかもガンガン来てるみたいだったし。


ホーエンシュヴァンガウ城は興味なかったので、ノイシュバンシュタイン城入場
のチケットのみ購入



ノイシュバンシュタイン城=13EUR(約1720円)



チケットセンターから、ノイシュバンシュタイン城までは徒歩もしくは有料の馬車
か、バス(冬季休業)でのぼっていくんだけど、ほぼほぼ徒歩で行く人が多いし、
購入から1時間半先の入場時間だったので徒歩でのんびり行くことに。







こちらがチケットセンター通過後、ノイシュバンシュタイン城へ行く途中すぐに
見える、ホーエンシュヴァンガウ城。




ノイシュバンシュタイン城の手前に休憩ポイントからのノイシュバンシュタイン城







敷地内に入っての外からのノイシュバンシュタイン城






入場ゲート手前からのノイシュバンシュタイン城







同じく入場ゲート手前から遠くを見ると、橋が・・・確かこの橋がノイシュバンシュタイン城
の全景の写真を撮れる絶景ポイントのマリエン橋らしいけど、冬、雪の影響で今はアク
セスできないらしい







11時半。ようやく入場!!!中は・・・それほど温かいわけでもなかったw
通路を通り、見学ツアー開始直前の入り口。ここから先は、写真撮影不可となります。






直前の入り口から最後の外観一部








ツアー開始!!


中は・・・意外と、フツーかも。いやおいらがいろんな古いところ見たことあるからか。
いわゆる古い感じの寝具一式やら、お客を迎えての食事スペースやら、会議室的
なところやら・・・だけど、まあベルサイユ宮殿とかで見たことあるのと比べちゃ行けない
のだろうけど比べちゃうと・・・うんうん。そうね。



ツアー終了!!


そのまま、お土産屋を抜けて、外に出られる。

















外に出てすぐ、右に曲がると、出口につながるわけだが、何人かが左のブロックされた
鉄柵を乗り越えて先に進んで行ってる。あれ??もしかして、これは方向的にマリエン
橋の方ではないか?



戻ってきた人にどこに行ってきたのかと聞くと、橋へ行ってきたって。


結構大量の人が乗り越えていっているので、うっちらも赤信号みんなで渡れば怖くない
の精神で城の奥に続く道へ進んでいきましたよ。



城の裏側から。











それにしても、さすがに通行止めになるのが分かる気がする。道が凍ってて、しかも
軽い上り坂だから歩くのが大変。うっちはもちろん雪国出身なので底がつるつるの靴
でもなんとかスタスタ歩いてたけど、キティちゃんは何度も滑ってコケる寸前でうっちの
袖を支えにしてたww

コケたらコケたで面白いのに・・・



途中、ホーエンシュヴァンガウ城とそのそばのAlpsee湖がまとめて見える絶景を発見


こりゃ・・・やばい!!

絶景、絶景、絶景かな








さらに道を進んでいくと、一度大通りに出て、それからマリエン橋へ抜ける小道
に入っていくので、城の裏手への道を通行止めにしても、道知っていれば、
通り沿いに向かってくることはできそうだった。


橋の上は、通行禁止を無視して突破してきた人で渋滞!!
足元は木の板なので、結構いい感じw







そして橋からやっと見れた、ノイシュバンシュタイン城の全景!!!









帰り道も滑りながら・・・で、同じ道で城の裏経由は面白くないんじゃないかと
いうことで、誰も歩いていないけど、少しだけ足跡だけはある別の道で降りよう
かと。


結果的には間違いだったな・・・


通常の通りは降りていく気配がないので、真っすぐ下につながっている雰囲気
の獣道を選び、そこは、しっかり雪が積もってて、靴が完全に濡れたw



無事元の道に戻ってこれて、麓まで戻ってくれた。






さて、ここはこんな可愛らしい構えのお土産屋があるぐらいで本当に何もない
ので、さっさとノイシュバンシュタイン城という用事を済ませたら出発!!


次に向かうは、3キロほど離れたところにあるフュッセンという町。

こはちゃんとしたサイズの町!!ミュンヘンから電車で乗ってくるときには、
まずこのフュッセンに着いて、そこからバスに乗り換えてホーエンシュヴァンガウ
に向かうのが通常の自力ルート。


当初うっちは、ノイシュバイシュタイン城を終わったら、すぐにミュンヘン帰るつもり
だったが、キティちゃんがフュッセンは見所いっぱいの町!と随分押してくるので、
(うっちは地図見る限り、見所なしとふんでいたのだが・・・)
まあ、近いし、今日はノイシュバイシュタイン城以外は予定ないから寄ってみますよ。






週末だったから??それとも、単純に栄えてないだけ?ゴーストタウン状態・・・

小さい町だから、5分もせずに一周できちゃった。そして、一方通行多くて何度か
逆走。加えて中心部は歩行者天国なんだけど、それ知らずに突っ込んでしまったり
と踏んだり蹴ったりだった・・・。


ただ、朝ミュンヘン出発して、車の中でホテルのパンとか食べた以外は特に何も
食べてなかったこともあり、車停めて、レストラン探ししましょうかな。


駐車場も見つけられず、ちょっと怖かったが路上の通り沿いにある駐車スペースへ。
ただ、料金の払い方が分からないので反対車線歩いてた地元っぽい家族連れに
聞いたら、週末は無料とか!ラッキー!!


で、中心部の歩行者天国へ向けて、ちらちら車の方見て、いたずらされないか
振り返りながら歩いていく。


レストランもやっぱりあまりないし、開いてるのも多くない。もちろん、現地に着いて
最初のご飯にイタリアンなんて食べたくない。車で迷ったときにちら見した小道に
入ってようやくドイツ料理屋を発見!!


中にもお客が入ってるようだし、ここで問題ないでしょう。


「Zum Hechten」

https://www.hotel-hechten.com/hotel-fussen-allgau-restaurant-bavarian-specialities.html


バイエルン地方の料理を中心に提供するローカルホテル内のレストラン。


本日のスープとバイエルンポークソーセージ=12.8EUR(約1750円)











店員の接客態度はいまいち。というかかなり愛想悪い。料理を二人でシェアしよう
とプレート頼んだら、プレートは有料とかwww

ただ、料理はいいですなー!


おなかも満たし、体も温まったところで、ミュンヘン向けて帰りましょう!!!

車も傷なく無事だったし、後は帰るだけだから、事故さえなければ完璧だな。


帰りは、行き来た17号線でなく、別の16号線を使って、アウトバーン96号を
目指すことに。だって、17号線、雪道だったりでスピードさせなかったから、
16号線に期待して!!!


で、結果は大成功!!16号線は、途中小さな町をいくつも通過していくせいか、
道がちゃんと整備されているし、結構スピード出せる出せる!!!



行きよりずっと快適なドライブが楽しめてるわ〜〜〜。






アウトバーン96号に入ってからはもちろんスピードをガツンと上げてミュンヘン
へ向かう。というのも、暗くなる前に帰りたいというか、暗くなるスピード出しづらく
なるから。

ただ、ミュンヘン近くなったら、雪がちらつくし、週末の郊外お出かけの戻りなのか
高速が混雑してるよ・・・泣



ミュンヘンに入ったころにはもうほぼ暗いし。だけど、まだ時間的には17時・・・。

いったんホテルの前に車を停めて、部屋で軽く休憩+サウナで疲れを取る。


部屋には、誕生日ということでバースデーケーキ!!わーーいw






それから、ディナーへ出発!!


ホテルを出て、マリエン広場へ入るとそこはもう、くクリスマスマーケット!!
けど、クリスマスマーケットは翌日ガッツリ楽しむためにササっと通る程度で、
夜のご飯タイム!



ディナーは、マリエン広場にある市庁舎の地下にあるメジャーなお店!


「Ratskeller Munchen」

http://www.ratskeller.com/


店内は全部地下なんだけど、なんというかめちゃくちゃ広い広い。



あれこれ5品で=42.3EUR(約5800円)























パンケーキ入りスープ、ミュンヘン風サラダ、ウィンナーシュニッツェル、

そして、これが食べたかったホワイトソーセージこと、
バイエルン名物料理「ヴァイスヴルスト」


この白いソーセージは通常のマスタードでもない、少し甘味のある特別な
マスタードで食べるんだけど、それにしても激ウマです。こりゃ完全にハマったな。
<ちなみに、パンは勝手に出てくるけど、無料ではないので、食べた分だけ料金
取られます!!>


で、ご飯後、ホテルまで一度戻ってから、キティちゃんを車で家まで送り、
最後のドライブをホテルまで楽しむ。翌朝、車屋が取りにきたときにわざわざ
起きなくてもいいように傷チェック済ませ、ガソリンを満タン。



走行距離は、ちょうど契約範囲内ギリギリで300km弱だけど、


ガソリン満タン=52.7EUR(約7200円)


高っ!!!


さすが、スーパーカー!!!燃費悪し!!!



ガソリンスタンドでは、前に停めてガソリン入れてたおじさんが、何の仕事
してるのとか聞いてきて・・・いや、ふつーの仕事です!ww


ガソリンスタンドを経営している老夫婦もランボルギーニかい!ってニヤニヤ
してくるし。


ミュンヘンドライブ中には、信号待ちで横にいた車から親指立ててサイン
送られたり。



とにかく、一日芸能人の気持ちを味わえました!