ブルネイ旅行１日目：(2/9）

ソウル旅行から帰国して、3日後・・・


はい、ブルネイに行ってこよう！！！

予想外の休みと勤務の繋ぎの良さから、ソウル帰国からすぐの出発となりました。


ブルネイ！！イメージでは資源大国でお金持ちで優雅な国。さて実際はどうなのかな。


香港―ブルネイ間は一日一便なので特に選択肢はなく、15時時前発で、18時過ぎ着。
直前で決定だったし、エクスペディアで評価まともな安宿探して、当日朝夜勤後に予約。
そのホテルのページ見ると空港無料送迎やってるって書いてあるからフライト番号伝えて
おいたから、到着時にお出迎え〜〜アリガタヤ。2泊で1万円もしないのにｗ







ブルネイの首都、バンダルスリブガワンの中心部はビックリするほど小さい。


地図でも簡単に歩けるかとは思ってたけど、実際宿から歩いたらすぐに終わった・・・











明日明るくなってから行く予定の対岸の水上集落

「カンポン・アイール」







そして、そこへ行くためのボートは夜でもやってる！！






ちょっと通っただけで、向こう行く！？って・・・いや、行かないよ。
真っ暗でしょ！どう見ても観光客だし、地元民じゃないんだから！




で、中心部の一番の名所もすぐに！？

中心部で一番大きい（小さいけど・・・）ショッピングモールの間越しに見えるのが、


「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク（通称オールドモスク）」












オールドモスクのそばにはショッピングモールは・・・小さいだけでなく中も
ほぼほぼ死んでた。夜だったからかな。それとも郊外にもっと大きいモールが
あるらしいのでそっちにお客取られたかな。


今はモールのうちの片方の建物はリノベーション中ってことだけど、新しくしても
あまり期待できない気がする。




モールとモスクのすぐそばには、ちょっとした屋台エリア。


焼いたときに出てくる煙が流れてきて、いい感じのにおい！！



















挑戦したのは、真黒な肉！！
というか、普通に内蔵部分の焼き鳥でおいしいねー！


レバーの焼き鳥＝1BND（約100円）



さらに小さな範囲だけど、縦に横に歩いて、博物館、美術館の建物を見る。











最後、今夜の夕飯は、

中心部から一番近いローカル食を食べられるところ、

「Tamu Selera」


という名前のナイトマーケット。

ここも中心部では唯一地元食を出すだのってことでホテルからおススメされた
ところなんだけど・・・まあビックリするぐらい小さいスペース。10店舗ぐらいの
店舗が大きなテント的なところで営業。基本はインドネシア料理を中心で、
ブルネイっぽい料理も少しという感じで。明らかにインドネシア料理のお店を
外したところを選んでみた。



夕飯＝5BND（約500円）










おーこれは、かなり美味！！しかも辛くないから食べられる！！ブルネイ料理は、
インドネシアやらが近いこともあって辛い料理が多いんだけどこれは全く！！
（もちろん辛くないってことを何度も確認したけど）



そしておやすみなさい。