うっちのblog2 (ただの旅行記? ~ just travel diary ~ )

元パックパッカースタイルでの世界一周旅行、今はラグジュアリーとバジェットセーバーミックスのスタイルで月一以上で旅行、最近はもっぱらご飯目当て!

台北旅行2日目:(12/5)

二日目!

 

今日が温泉デー!

 

ホテルを移動。台北士林夜市よりちょい北にいったところにある北投温泉エリアに行くため、ホテルも北投へと変更。もちろんマンダリンオリエンタルからでも地下鉄45分前後なので行き帰りできる距離なんだけど、今回の旅行のひとつの目的が温泉+北投マリオットへの宿泊。

 

というのも勤務ホテルの元ホテルマネージャーが香港から台湾に転勤。初のGM職としてオファーがあったのがここ北投のマリオットということで、ハローって挨拶+温泉と完璧なタイミング。月曜に勤務開始して、木曜にうっちの宿泊!香港からの最初の訪問者ってことで、忙しいところ失礼いたしまーす。

 

 

とその前に、マンダリンオリエンタルの近所で早めの昼ご飯を食べてから向かうことにしよう。

 

杭州小籠湯包」

http://www.thebestxiaolongbao.com/

 

小籠包+蟹小籠包=308TWD(約1,100円)

 

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 京県の好きかなー

そして、地下鉄で移動!!

 

 

「アロフト台北北投」

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tpebe-aloft-taipei-beitou/

 

マリオットと名乗ってないけど、マリオットグループのホテルでデザイナーズ系なバジェットホテルの位置づけ。

 

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 十分でしょう。って正直うっちはどこでも寝れるし、寝床気にしないから、これで十分。レートもマリオットのフレンズレート出してくれたし、寝るだけだしw

 

 

で、元ホテルマネージャーとは夕飯の約束なのでそれまでは温泉に!

 

 

ホテルのある北投から別で一駅だけの線が出てて、その新北投が温泉街。こちらには3種の源泉があり、

 

青硫黄

白硫黄

鉄硫黄

が楽しめるらしい。

 

一応、温泉観光地としてちゃんと成り立ってて、駅前の手温めるところだったり、旧駅舎の保存施設あったり、また、イケてる作りの図書館があったりとここを宿泊ポイントとしてもそれなりに楽しめる場所はあるみたい。 

 

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 さて、温泉!!

 

一応北投温泉は高級温泉地らしく、場所によっては日帰り温泉でも結構な値段する。(日本の有名旅館加賀屋が北投にも支店あるんだけど、そこの日帰りは5000円超えてくるし)

 

まずは、激安で一番有名な露天のところ。

 

 

「北投公園露天温泉浴池」

 

なんと

40TWD(約140円)

 

で入れる、公衆浴場、外、風呂場から丸見えポイントにロッカー。男女混浴の水着入浴。青硫黄泉。

 

ただ、持参した水着は対象外の水着らしく別途250TWD払って買わされる。結局安いところの公衆浴場200~300TWDと同じ価格になってしまった。雨も降ってるし、最高な環境とは言えないけど、頭にタオル乗っけてゆっくりしましたよ。ここは、2時間起きに30分の休憩時間があるので、入り始めるタイミングに気を付けるべし。

 

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 で、熱いところはかなり熱く、ぬるめのところはちょっとぬるかったので、他移動する。

 

 

で、徒歩3分先。

 

 

「北投熱海ホテル」

 

日帰り公衆浴場=300TWD(約1,070円)

 

北投公園露天温泉浴池のすぐ奥で、白硫黄の公衆浴場の中ではリーズナブルで最低限の設備(男女別、裸で入れる風呂、シャワー(シャンプーボディーソープは備え付け))が揃ってるし、温度もちょうどいい。

 

ここは人も少なくてほぼほぼプライベート空間だから、風呂一つとシンプルながら長いしてしまったわー。誰もいなかったし、写真撮ってもよかったけど・・・まあいっか。

 

 

 

帰りは雨だけど、せっかくだし歩いて帰るかな。一駅分だけど、距離は全然遠くない。お店もそれなりにあったりするから楽しみながら帰れたな。

 

ただ、靴はがっつり濡れたので部屋のドライヤーで20-30分乾かす。

 

 

で、夜は、GMとなった元ホテルマネージャーと夕飯へ。本当は士林エリアにあるゴールデンフォルモサというところ行きたかったんだけど、どうしても席が取れず。。。

 

 

で、北投エリアでおススメらしいところへ。 

 

「蓬萊排骨酥」

 

白玉土鶏 

 

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金瓜米粉

 

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蓬萊排骨酥 

 

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軟玉豆腐

 

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蟳肉蚵仔羹

 

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昨日に引き続きだけど・・・頼み過ぎじゃないかな??

 

隣のテーブルも老夫婦二人なのに結構な量だし、中国文化的なのもあるのだろうけど、頼みすぎだって。といいつつ、ほぼほぼ完食したけどね。お店の名前にもなってるスペアリブはそう大したことはなく、一品目に出てきた鶏が最高だったなー。

 

これだけ頼んだけど、前夜と同じく約1500TWD・・・激安だろ・・・

 

 

帰りにホテル近くのコンビニでアイス!元ホテルマネージャーは台湾に来てから最初のカルチャーショックがコンビニにある食事用スペースだったらしい。確かに香港のコンビニは土地代の関係もありスペースも限られてるし、椅子やテーブル置いてあるスペースはないかw

 

元ホテルマネージャーとは翌日の朝食でも会う約束して、後は寝ますか。

 

いやー温泉いいわー。明日も温泉行こう!