ロシアから戻って4日だけど・・・再び出発!!
だって、コロナのせいで休み消化のペースが凄まじく、休みばっかり・・・
行先は、約年に1回で出かけてる、
バンコクへ!!
1=バンコクの姉妹ホテルのリノベーションがようやく終了したらしく、スタッフレートがオープン。また、2=香港で一緒にテニスしてた友達もタイ人の彼と結婚し、サムイ島からバンコクで住み始めたし、3=前回行けなかった目つけてたレストランの予約も取れたから!!3つも理由があるなら行くしかない!
バンコクへ出発時は、日本や香港などのエリアからの到着ゲストは空港での検疫強化って聞いてたけど・・・なーーーんもなくスムーズだった。ロシアのガッチガチを経験した後だと、この緩さ、それはそれで問題だろうと思うけど。(日本も・・・)
早速いつものように電車乗り継いで宿へ。
「マンダリンオリエンタルバンコク」
https://www.mandarinoriental.com/bangkok/chao-phraya-river/luxury-hotel
普段は夜行フライトからの早朝到着だけど、今回は夜勤後の朝フライトで来たから昼前到着。ロビーは特に変わってないけど、玄関周りが少し変わってたな。さて、部屋はどうだろう。
基本的にバスルームはほぼタッチせず、トイレが自動で開いて閉じると最先端になり。以前は眺めるだけのデッドスペースだったバルコニーエリアがバルコニーとして外に出れるようになったため、若干スペースが広がった。別のタイプのスタンダードの部屋はこのバルコニーエリアを潰して部屋を延長したので部屋のスペースが広くなった。デザインは川をイメージした演出があちこちに。
で、このご時世にきたからなのか、リノベーション後、基本の部屋代も上がったからか、ただのスタッフステイなのにアメニティが、まあたっぷり!どんだけだよ・・・
・ウェルカムドリンク
・冷たいタイティー
・毎日補充のフルーム盛り合わせ(過去は1種のフルーツを毎日変更)
・マカロン
・タイスイーツ
・ショウガとマンゴー味のお菓子(Fans of MO、プログラム会員アメニティ)
さらに、実はチェックインの際に毎週1回平日行われているという隣のビル、オーサーラウンジで夜に行われるというカクテルパーティーのインビテーションも!!
いいのでしょうか・・・リピーターではあるし、このご時世でゲストの数自体少ないめだろうけど、スタッフレートだよ?いくらコロナで低稼働とは言え、もっと呼ぶべきゲストもいると思うんだけどな・・・w
さて、到着も昼前だったし、早速ランチランチ!!元同僚でテニス友達のヴィヴィアンが早速旦那さんと一緒に来た。二人ともホテルで働いてたこともあって、リノベーション後の部屋をあれこれチェックした後に出発。
ヴィヴィアンがお腹大きいこともあって、基本ホテルからの徒歩圏でということで。
「Krok」
https://www.facebook.com/krokbkk/
全部乗せセット+追加単品+アイス3個+水やら=750THB(約2,500円)
こちらは4種のスパイス(ガピ、ナス、スモークした魚、乾燥海老)が評判で人気のお店らしい、タイ=スパイスがいい=辛いを想像してたけど、辛くて全く食べられないレベルのが一つ、後はちょい辛ぐらいで量多めにつけなければ問題なく、そしてそのままで食べてもいいけど、スパイスをつけてから食べると相当な美味!!
そしてタイ価格、やっぱりこれだけはかなわんわ。本当に。ローカルなお店のこのコストパフォーマンス、ベトナムには及ばないけど、タイ素晴らしい。辛いんだけどね・・・
で、ヴィヴィアンと旦那さんはいったん家に戻るということでそばの川沿いにボートをキャッチしに。で教えてもらった住まいのマンションが、川の反対側。近っ!!宿からマンション、川を挟んでの直線距離で2キロないし。いったんボートで宿まで送ってもらい、そこからマンションのボートで夕飯に会う約束をして一旦お別れ!
で、ディナーの前にチェックイン時に案内されたカクテルレセプション、こりゃ腹休めをしておく必要あるのかなということでゆっくりしましょ。
まずはプールで昼寝w
プールは以前は木と建物に囲われた閉じた空間だったけど、川とプールの間のレストランがスペース変更したことで、プールから川が見えるようになったから解放感が増した。
プールで昼寝の後は部屋に戻って再び昼寝。
で18時半、隣のオーサーラウンジへ移動!!
「トップマネジメント主催の招待制カクテルレセプション」
かなり多くのスタッフが列を作って、その間を抜けると、氷の彫刻が飾られたラウンジスペースへ!
10組もいない数のゲストがこのスペースでGMやホテルマネージャーやらが回ってきて挨拶して名刺交換してって・・・結構なイベントだぞww1組うっち以外に日本人カップルがいたけど、英語が話せないのかトラベルエージェント経由の予約なのか、日本人セールススタッフが挨拶してた。うっちのところには来なかったな・・・ご挨拶ターゲットではなかったのかなwwちょうどゲストリレーションのスタッフが挨拶にきたので、どうしてうっちがピックアップされたの!?って聞いたら、日本人ゲストリレーション知ってるでしょ!?って。それだけで?一応こちらのGMはうっちが入社したときのGMだったからというのもあるのかなーとか思ったけど、基本的にはトップマネージメントがゲスト選ぶというよりゲストリレーションやセールスサイドで選ぶらしいけど、まあ貴重な経験させてもらいました。
うっちのテーブルにはイタリア人の年配夫婦もいたから、いろいろおしゃべりしたけどここにはもう20年前から宿泊してるそうな・・・今回も長期滞在って・・・そうよねー本来そういうゲストが招待されるべきよねwご挨拶がてら、香港もコロナ落ち着いたら来てね!と名刺を渡しておいたけど。
夕飯前だったけど、おつまみに加えて、イタリア人夫婦が結構ガッツリ飲むもんだから流されてワインにカクテルまで頂きましたよ。日本人ゲストリレーションのIさん、ありがとうございました。
ということで、イタリア人夫婦と会話盛り上がっちゃったから、30分もあれば十分だろうと思って19時にヴィヴィアン夫妻とロビー待ち合わせしてたけど、15分遅れちゃったよ・・・ごめんね。
さて、再びご飯に出発じゃい!!夕飯はランチよりさらに近く、というか隣ブロックにある
「Baan Somtum」
https://www.baansomtum.com/branches/
6品+水やら3名合計=1276THB(約4,400円)
ランチもそうだけどメニューはヴィヴィアン夫妻にお任せしてたけど、結構な量が出てきてしまった・・・そして夜のお店はうっちにはかなり辛い。これぞタイのきついところ、色が赤くないのに辛い。スープなんて白いのにスプーン2杯で汗が・・・
ランチの段階で旦那さんはうっちの辛さレベルが分かってるから辛くないもの、辛さもきつくないようにってオーダーしてくれたけど、やっぱり辛い。旦那さんも先にちょっと食べて、あれ、ちょっと辛いかも!?って事前に言ってくれたから助かったけど、辛いわ~~wかといって備え付けのソースとかつけないとちょっと物足りないし。うーーん、困った困った。けど、なんだかんだいって3人でしっかり食べきりましたよ。ヴィヴィアンも実はあまり辛いのがそんなに得意じゃないこともあり、タイ人としてはあまり辛いのが得意ではない旦那さんがものすごい汗かきながら辛いパート担当してくれたし、辛くないパートはうっちが腹に詰め込んでおいた!!
さて、夕飯後は、彼らをボート乗り場まで送るために最寄りの駅まで送る。
途中屋台がある通りで見つけたのがタコ焼き機で焼くココナッツ
で、彼らを見送った後、うっちも同じく駅そばのボート乗り場からホテルへ戻る。
最後は部屋のバルコニーから外の夜景!
いやーいいですなーー
部屋でのんびり過ごしつつ、おやすみなさい